はたらくコラム

社会人としてこのままでいいのか不安な時におすすめな3つのこと

2018年10月25日

社会人になって数年経ち、今の仕事や職場に慣れてきた頃、ふとした瞬間に襲う「このままでいいのか」という漠然とした不安。
今の仕事や環境の何が不満というわけではないけれど、あるいは転職活動をするほどの不満でもないけれど、やりたいことを見つけて転職する友人知人、社内でバリバリと活躍する同僚や後輩をみていると、なんとなく自分はこれでいいのかと疑問に思ってしまうこと、ありますよね。

そんなモヤモヤした不安にすっきりしない時は、こんな行動をしてみませんか。



やってみたかったことをしてみる

キャリアを明確に

自分が本当にやりたいこと。
自分が本当に好きなこと。

もしそれができていたら、「このままでいいのか」と不安に感じることはおそらくないと思います。だから今、「このままでいいのか」と漠然とした不安があるのは、自分のやりたいことや好きなことができていないか、あるいはそもそも自分のやりたいことや好きなことが見つかっていない状態ではいでしょうか。

そんなときは、どんなにささやかなことでもいいので、「今までやりたかったこと」をしてみましょう。

気になっていたカフェに行ってみる。
やってみたかったスポーツや習い事を始めてみる。
観たかった映画を見る。
読みたかった本を読む。

などなど、プライベートのことでも構いません。もちろん、仕事上で「改善したいと思っていた」「やりたいけど後回しになっていた」ことがあれば、この機会に着手してみてください。

「やりたかったこと」を行動に移す。

この小さなサイクルを繰り返していると、「自分はやりたいことを行動に起こせる」という感覚が身についてきます。「自分は、やりたいことができるんだ」と、気持ちのスイッチとセルフイメージが切り替われば、大小様々の「やりたいこと」や「好きなこと」が浮かんでくるようになるでしょう。

自分が本当にやりたいことや好きなことは、意外に見つけるのが難しいもので、「これだ!」と思っていたことでも、実際にやってみると「何か思っていたのと違う」ことはよくあります。だからこそ、本当にやりたいことを見つけるには、興味を持ったことを少しずつでもどんどん試してみる、そんな好奇心が大切なのです。

小さなことでも「やりたかったこと」を次々と行動に移していくうちに、好奇心はどんどん刺激されていくはずです。そのためにも、まずは小さな一歩を始めて、忙しい毎日に眠ってしまっていた好奇心を呼び覚ましていきましょう。



会いたかった人に会う


「このままでいいのか」という不安は、言い換えれば「今のままの生き方、働き方でいいのだ」と確信がもてない状態です。そんなときは、「会いたかった人」に会いにいってみませんか。

忙しくてしばらく連絡をとっていなかった、学生時代の友人。
よく面倒をみてくれた先輩。
一緒にがんばったバイト仲間。

そんな身近な人もいいですし、「話を聞いてみたかった著名人のセミナーや講演会に行く」などもいいでしょう。

親しい人と近況を情報交換するだけでも、気持ちがすっきりしたり、整理できたりするものです。また、思わぬ情報に刺激を受けたり、「そういう考え方もあるのか」とちょっと前向きになれたり、何か「スイッチ」が入ることもあります。それは親しい人とのコミュニケーションのなかだけではなく、セミナーや講演会で得られることもあるでしょう。

人を大きく動かし、刺激を与えてくれるのは、やはり「人」です。

「このままでいいのかな」となんとなく停滞している自分に、なにかのきっかけを探しに、会いたい人に会いにいってみましょう。



非日常的な環境で
自分に向き合う時間をつくる

解放
やってみたかったことをして、会いたかった人にあってみる。
それでもなんだか気持ちがモヤモヤするときには、慌ただしい日常から離れた非日常的な環境で、自分とゆっくり向き合う時間をつくってみるのもおすすめです。

土日に国内のどこかへ小旅行に行くのもいいし、有給休暇や長期休暇を使って海外で過ごすのもよいでしょう。

そして観光やショッピングではなく、スマホやパソコンからも離れて、自然のなかで普段はできない体験したり、のんびり過ごしたりするなかで、自分は何を求めているのか、何が不満でモヤモヤしているのかその理由を感じてみてください。

そのなかで自分の気持ちが整理できるかもしれませんし、もしかしたら、忙しい毎日に疲れていた気持ちが旅先で癒されたら、「このままでいいのかな」という不安もいつのまにか消え、「明日も頑張ろう!」と前向きになれるかもしれません。



今のままの自分でいいんだと思えるか。
今の状況から変わりたいと思っているのか。

自分のなかにあるその答えが、見つかりにくいことはよくあります。しかしそんなときこそ、今までとはちょっと違う刺激、ちょっと違う環境がその答えを見つけるきっかけになりますので、モヤモヤしたときこそ、焦らずに小さなことから行動を起こしてみましょう。


このままでいいのかわからない人にぜひ知ってほしい、キャリアの考え方

2018年8月10日

「このままでいいのか、わからない…」この迷いはふとした瞬間にやってきます。

特に、今の仕事がある程度できるようになり、慣れてきたとき。
今すぐ転職活動をしようと思うほどではないけれど、なんとなくしっくりこないとき。
今の会社に未来を感じられないとき。
人間関係が悪いというわけではないけれど、一緒に働く同僚や先輩、上司に対して、「この人たちと一緒に仕事ができて楽しい」というワクワクも感じないとき。
この仕事も生活も、今はいいけれど、5年も10年もやっていくのはどうかな…と不安に思うとき。

その思いのバロメーターがMaxになってしまえば、「よし、転職しよう!」と行動を起こせる。でもまだそこまでではないからこそ、余計モヤモヤする―。

誰に相談しても答えがでなそうな、そんな「転職未満」のキャリアの迷いを感じたら、こう考えてみませんか。



このままでいいのかわからない…は
「このままではよくない」から感じる

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今の仕事に、働く環境に、本当に何の問題もなかったら、「このままでいいのかわからない」とは感じません。
だから「このままでいいのかわからない…」という迷いは、自分の本心が求めているものと今の仕事や環境が違うというサインです。

ただ、だからといってすぐに仕事や環境を変えるにはリスクも伴いますし、新たな変化を受けいれなければなりません。

人間には「変化を避けたい」という脳の本能もありますから、そこでちょっとブレーキがかかる…本心が求めているものと今は違うけれど、変化を避ける気持ちもある。

それが「このままでいいのかわからない」という迷いになっているのではないかと思います。



自分のやりたいことや
長期ビジョンを考えてとかいうけれど…


こんなときによくあるアドバイスとしては、「自分の本当にやりたいことや、キャリアやビジョンを考えてみましょう」というものですが、それがわかったら苦労はしませんよね。

自分の本当の気持ちを整理して向き合うのは、意外に難しいもの。

もっといえばどんなに向き合ったところで、なかなか見えてこないことはよくありますし、自分に向き合って、やりたいことや将来なりたい自分がぼんやり見えていても、そこにたどり着く方法がわからない…ということもあります。

さらに、「昔やりたかったことを思い出して」なんていわれますが、昔やりたかったことと、今やりたいことは変わってることもしばしばです。やりたいことは変わっていなくても、「さすがにそれで飯を食べていこうとは思ってない…」ということもありますよね。

一度、自分の気持ちに向き合ってみるのはとても大切ですが、もし考えたところで答えが見えてこなかったら、今の時点の自分にはまだ「答え」がないんです。

しかしそれは決して、悪いことでもまずいことでもなく、「今の自分には答えがない」と気づくのがとっても重要

そして「今はまだ答えがない」とわかったら考えるのはやめにして、「答え」を見つけるために一歩動き出しましょう。

会いたいと思った人に会う。
行ってみたいと思っていたイベントやセミナーに参加する。
以前から興味があった、新しい習い事や趣味を始めてみる。
行きたかった映画に行ってみる。

どんなことでもかまいません。「前からやりたかったこと」「自分の興味があること」はありませんか?

今はまだ自分のなかで見えない「答え」も、今とは違う行動を起こし、人に会い、新たに情報や刺激を得たり、新たな経験をしたりすることで、何かを感じれば、いつか必ず自分のなかに見えてきます。

「答え」は「自分のなか」にありますが、その「答え」を見つけるきっかけやヒントは「外」にあります。「答え」が見つからない、わからないのは、そのきっかけやヒントが足りていないだけなのです。「答え」がみつからなかったら、ヒントを探しにいきましょう。



キャリアの8割は
「偶然の出会い」でやってくるから

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明確なキャリアプランや、強い志に基づいて自らのキャリアを築いていく人たちもいますが、世の中そんな人ばかりではありません。

それをキャリア理論として提唱したのが、スタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ博士です。

クランボルツ博士は、「個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される」という論理に基づき、その偶然を計画的に設計して、自分のキャリアを良いものにしていこうとしています。

「偶然を計画的に設計する」と聞くと、「偶然なんだから、計画的に設計できるわけがない」と思ってしまいますが、これは起きている出来事、出会った人が「よい偶然」となるような心持ちで過ごしていきましょう、ということ。

クランボルツ博士もそのために必要な条件として次の5つをあげています。

(1)好奇心
新しい出会いや新しい学習の機会に興味関心をもつこと。

(2)冒険心
新たな機会があったら、それに向かって一歩踏み出してみること。リスクを取って行動を起こすこと

(3)楽観性
くよくよしないこと。何とかなると思うこと。

(4)柔軟性
他人の意見や新たな視点を受け入れ続けていくこと。こだわりを捨て、信念、概念、態度、行動を変えること。

(5)持続性
飽きずに続けること。1つ何かをみつけたら、納得するまで失敗してもやってみること。


「このままでいいのかわからない」そう感じている今は、この5つも自分のなかから消えてしまっている状態ではありませんか?
それでは次のキャリアのきっかけになる偶然には出会えませんし、身の回りにその出会いやきっかけがあったとしても見落としてしまいます。

次のキャリア。
自分のやりたいこと。

それを見つける偶然に出会うために、「好奇心」「冒険心」「楽観性」をもって新しい行動を起こし、人に出会い、「柔軟性」でその出来事を受け入れ、いいなと思ったら「持続性」をもって続けてみましょう。

そうすればきっと、「このままでいいのかわからない」から脱出するヒントを見つけられますよ。




転職して後悔…もとの職場に戻りたい気持ちの対処法

2018年3月12日

転職したはいいもの、入社前に聞いていた話や抱いていたイメージとのギャップに、「こんなはずじゃなかった」「やっぱりもとの職場のほうがよかった」「もとの職場に戻りたい…」と後悔の気持ちでいっぱいになってしまうこともあります。

面接ではとても印象がよかった会社なのに、いざ入社したら職場の雰囲気は全然違った。
仕事内容が聞いていた話と違っていた。
自分では納得していたはずの待遇や環境の違いに、「やっぱり無理だ」と思ってきた。

転職を悔やむ気持ちで前を向けなくなったときこそ、冷静に今の状況を見つめなおしてみましょう。


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自分にしかできない仕事がしたいと思ったら

2017年11月8日

誰にでもできる仕事じゃくて、誰がやっても同じ仕事じゃなくて、「これは自分にしかできない」と思えるような仕事がしたい。
「これは自分でないと」と自信と誇りをもって、仕事に取り組めるようになったら、きっとやりがいのある毎日が送れるだろう。

そんな思いから、なんとなく今の業務に不満を持ちながら、なんとなく今の仕事を続けてしまっていませんか?

「自分にしかできない」と思えるような仕事を見つけるには、どうしたらよいのか、何から始めていいのかわからないと思ったら、こんな視点から今の状況を捉えなおしてみましょう。


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転職したい!でもこれ気の迷い?の見極め方

2017年10月23日

上司と合わない。
休めない。
仕事にやりがいを感じられない。
会社と方向性が合わない。

働いていると、「もう転職しようかな」と思い悩むこともあります。しかし、その「転職したい」という気持ちが本物なのか、それとも一時の気の迷いなのかは、自分自身でも見極めが難しいところですよね。

転職に向けて行動を起こすべきなのか。
このままもう少し、今の職場でがんばってみるべきなのか。

迷った時にはこんな視点から、今の状況を確かめてみましょう。

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ライフワークを見つけられる人、見つけられない人

2017年10月13日

ライフワークを見つけてイキイキしている人をみて、モヤモヤしてしまったことはありませんか。

素敵だなと思う反面、羨ましいと思ってしまったり、何となく面白くない思いをしてしまったり、私もライフワークを見つけたいのに見つからない…なんて思ってしまったり。

人生でライフワークを見つけられる人と、見つけられない人は何が違うのか。
ライフワークはどうしたら見つかるのか。

今回ご紹介するのは、ライフワークを見つけたいのにライフワークが見つからない、モヤモヤを感じる方にぜひ知っていただきたい、ライフワークに関するお話です。
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専業主婦から仕事復帰へ!ブランクの不安を乗り越える3つのヒント

2017年9月24日

専業主婦として子育てに専念していたけれど、そろそろ仕事に復帰したい。
そんなときに不安になるのが、「ブランク」ではないでしょうか。

出産で仕事を辞めてからの時間が長ければ長いほど、その不安は大きくなり、仕事に復帰したい気持ちとは裏腹に、「私でも大丈夫なんだろうか…」となかなか一歩が踏み出せなくなってしまうものです。

しかし、子育てのブランクがあっても、仕事に復帰している女性もたくさんいます。

専業主婦というブランクがあっても、バリバリ仕事を再開することも、家庭とのバランスをうまく取りながら仕事をすることも、どちらも可能です。

そんな女性たちは、専業主婦のブランクをどのように乗り越えたのでしょうか。今日はブランクを乗り越えて、自分が望む働き方を手にした女性から仕事復帰のヒントを学んでみましょう。

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「30代・未経験」でも大丈夫な転職とダメな転職

2017年6月19日

30代の転職で未経験な分野にチャレンジしたい。
今までの仕事をこれからずっとやるなんて、うんざり。手遅れにならないうちに、キャリアチェンジしたい。

そんな相談を誰かにした日には、「30代で未経験なんて、難しいんじゃない?」なんて反応が返ってきそうですよね。

確かにそれは正論ですが、一概にそうとは言い切れず、「30代・未経験」でも可能性がある転職と一般的な正論の通り極めて厳しい転職があります。

その違いは何なのか。
30代の転職で未経験の分野にチャレンジしたくなったら、ぜひ確認しておきましょう。

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「自分のしたい仕事がわからない」ヒントを朝ドラヒロインに学んでみる

2017年6月16日

自分のしたい仕事は何なのか?
これは意外に答えるのに難しい質問です。

「自分のしたい仕事がわからない」というのは、実は非常によくあることだと思います。

子供のころから憧れていた仕事や、学生時代から思い描いていたキャリアプランを実現していく友人知人や、自分の目標やなりたい姿を明確に語る同僚を見ると焦ってしまうかもしれませんが、目標に向かって進むだけが人生ではありません。

そんな生き方のヒントを、今日は朝ドラのヒロインから学んでみませんか? 続きを読む

仕事は嫌だけど転職は不安…その突破口の見つけ方

2017年5月28日

今の仕事が嫌で、やりがいも感じられないし、辞めたいと思っている。
しかし転職するのは、今までの自分の経験で本当に通用するのか不安を感じる…。

そう思い、自分のキャリアに閉塞感を感じる方も少なくないのではないでしょうか。

キャリアコンサルティング・ラボにもそのような不安を感じている方から相談をいただき、弊団体のコンサルタントがアドバイスをさせていただいたことがありました。

それから数か月後。

「アドバイスを元に面接に望んだところ、通過率も高く早期に希望の会社から内定を頂きました。自分で選択し、新たなスタートラインに立つことができ、ご協力に感謝しております」

と、大変嬉しいご報告をいただきました。

この相談者の方のように、「仕事は嫌だけど転職は不安」という閉塞感の突破口は必ず見つかります。もし今モヤモヤしているなら、このように考えてみませんか?

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