はたらくコラム

「キャリアの相談をしたい」をもっと気軽に!

2018年7月27日

「日本では気軽に依頼できるキャリアカウンセリングサービスはとても少なく、貴重ですので、これからも末長くサービスを続けていただければ、と願います」

キャリアコンサルティング・ラボでは、プロのキャリアコンサルタントによるキャリアコンサルティングサービスを提供していますが、先日、こんな嬉しいコメントをカスタマーの方からいただきました。

キャリアコンサルティングを、もっと身近に。

代表理事・長井亮のそんな思いから、2012年にスタートしたキャリアコンサルティング・ラボも6年目。最近はキャリアコンサルティングをリピートしてくださる方も、増えてきました。

そこで、ここで改めて、私たちのキャリアコンサルティングサービスに対する思いを、お伝えしたいと思います。



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内定後の不安…転職してもいいか迷った時の見極め方

2018年7月19日

転職活動では、企業の全てを入社前に知ることはできません。
だからこそ内定後に、内定先の企業に対して「本当にこの会社に、このまま入社していいのか」と不安になってしまうこともよくあります。

転職で失敗したくない気持ちは誰でも同じ。

内定先に不安を感じたら、この後どんな行動をすればいいのか。その不安な気持ちに向き合いながら、こう考えてみませんか?



不安のなかに「入社したい」気持はありますか?

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まずは今の不安が「行きたいけど、不安」なのか、「せっかくの内定だけど、不安」なのか確認しましょう。

今心のどこかに、「この会社に入社したい」という気持ちはありますか?

もし「入社したいけど、××が気になる…」と入社したい気持ちが前提にあって、それでも待遇や条件、企業の安定性などが不安で迷っている状態ならば、ここはぜひ自分の「入社したい」という気持ちを大切にしてください。

「入社したい」という気持ちがあるならば、気になっている「不安」はネットで調べたり、家族や友人に相談したりして情報収集すれば解消できることや、捉え方を変えれば「まあ、いいか」と思えることもあります。

新しい環境に行くのですし、入社前にすべての企業情報を事前に知ることはできませんから、誰だって多かれ少なかれ不安はあります。しかし多少の不安があったとしても、「入社したい」という前向きな気持ちがベースにあれば意外になんとかなるものです。


問題は、「せっかく内定の内定だし、即辞退というほどではないけれど‥・」と、どこか入社に前向きになれない気持ちがあるケースです。この場合は、次のように考えてみましょう。



「何が不安か?」を整理する


「内定辞退しよう」ではなく、「内定先がちょっと不安」と思っているということは、「どうしてもダメ」というほどでもなく、その会社をいいなと思うメリットも感じているからこそ迷い、これで決めてもいいのかどうか「不安」なのではありませんか?

その気持ちを整理するためにも、そのメリットに感じている部分と、不安に感じている部分を書き出してみましょう

面倒に感じるかもしれませんが、文字にするとそれだけでも自分の気持ちが整理できて、「これくらいだったらいいかな」と思えたり、自分では小さなことだと思っていたことが意外に大きかったりと、いろんな気づきが生まれますので、ぜひやってみてください。

例えばこんな具合です。


【内定先のメリット】
・希望年収の550万以上。
・社風が合いそう。


【内定先の懸念点】
・事業内容や仕事内容が希望していたのと少し違う。悪くはないが、転職したら描いていたキャリアビジョンから少し外れる。
・希望していたポジションではない。
・通勤が不便。
・企業規模が希望よりも小さく、安定性や将来性が不安。


最初はランダムで、思いつくままで大丈夫です。

書き出してみると、「うーん、やっぱり社風が良さそうだし、仕事内容はちょっと違うけど、やってみてもいいかもしれない」と思えて不安が解消できるかもしれませんし、「冷静に考えると通勤が不便なのは、長続きしないかも…」と、自分でも意外なことが決め手となって答えが出たりするかもしれません。

自分がどうしたいか?
自分にとって何が大切か?

その答えは自分がよく知っています。だからこそ、こうして書き出すだけでも、自ずと結論が見えてくることもあります。

この時点で気持ちがすっきりすればいいのですが、まだ不安が残っているならば、不安を解消するだけの情報が不足しているということです。その場合は、次に進みましょう。



不安を解消できる情報や
捉え方がないか、考えてみる


「内定先に感じている不安」も、新たな情報を得て違う見方・捉え方ができれば「入社してがんばろう!」か「やっぱり辞退しよう」のどちらかに気持ちが傾き、今後の方向性が見えてきます。

そのためにも、意思決定をするための情報収集を始めましょう。

たとえば、「悪い噂を聞いた」「将来性や安定性」が不安であれば、企業の財務状況、経営者の考え、事業の競合優位性、業界での評判などをインターネットで調べれば、「やっぱりやめておこう」「大丈夫かもしれない」と、ある程度の判断がつくのではないかと思います。

年収や仕事内容、ポジションなどについても、パートナーの協力で家計が支えられないか、自分の思い描いていたキャリアプランに合うような仕事や事業ではなくても、この転職で違うキャリアが広がる可能性がないか、家族や友人に相談してみてください。



自分の希望をすべて叶える転職はなかなか難しく、希望通りの企業に自分が応募できるようなポジションがあるとは限らず、たとえ募集をしていても採用されるとも限りません。
「内定」は一つのご縁ですが、このご縁が実は最後のベストなご縁かもしれないし、この先にもっといいご縁が待っているかもしれませんが、それは誰にもわかりません。

それでも、不安な気持が大きいまま転職しても、うまくいかないことだけは確かです。

納得した意思決定ができるよう、自分の気持ちに向き合い、整理していきましょう。


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