はたらくコラム

なんでこんな仕事してるんだろう?というモヤモヤ感の解消法

2017年8月31日


私、何やっているんだろう?
何のために働いているんだろう?
なんでこんな仕事しているんだろう…?

仕事は、いつでも順風満帆というわけにはいきませんから、時にはそんなモヤモヤとした壁に突き当たることもあります。

どんよりと気持ちが沈んで、何も手がつかないような気分から少し抜け出したいなら、こんな小さな行動から始めてみませんか。




本当にやりたかったことは何だったろう?を思い出してみる

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「なんでこんな仕事してるんだろう?」と思ってしまうのは、なぜでしょうか。

そこには「本当は、こんな仕事がやりたかったわけではないのに…」という思いが、どこかにありませんか。それでいて、他にやりたい仕事がはっきりしているなら行動も起こせるのに、他にやりたいことがよくわからないから、モヤモヤしてしまう

あるいは、本当はやりたいことがあるのに、「それでは食べていけないから」と諦めてしまっていたり、そもそも夢も目標も趣味もないから、何のために働いているのかわからなくなってしまったり…。

そんなときは、世間体とか、収入とか、親からの期待とか評価とかそういったものを一旦忘れて、いろんな理由で諦めてしまった「本当にやりたかった仕事や、実現したかったライフスタイル」を思い出してみましょう。

「どうしたらそれが実現できるか?」を考え始めたら、「なんでこんな仕事してるんだろう?」なんて考える暇はなくなってくるかもしれません。



何が不満なんだろう?を考えてみる


しかし、誰でも「本当にやりたかったこと」があるわけではありません。「そんなの、思いつかない」ということもあるでしょう。

そんなときは、「今の何が不満なんだろう?」を考えてみてはいかがでしょうか。

何の目標も夢もなく、なんとなく過ごしていることに嫌気がさしているのか。
それとも、誰にも認めてもらえず、感謝もされず、誰の何の役に立っているかわからない仕事にうんざりしているのか。
一緒に働きたくないような人と、何時間も同じ職場で顔を合わせて仕事をするのが嫌なのか。


今、不満に思っていることがわかれば、「なんでこんな仕事をしているんだろう?」という漠然とした思いは、「この不満を解消するにはどうしたらいいのだろう?」という具体的な課題になります

その課題は簡単には解決しないかもしれませんが、少なくとも、一歩進んだことになると思いませんか。



体をしっかり動かしてみる


不満がわかっても、それを解決・解消するには時間が必要かもしれませんし、本当にやりたかったことを思い出しても、なかなか踏ん切りがつかず、引き続きモヤモヤしてしまうこともあるでしょう。

そんなときは、体をしっかり動かして、運動してみませんか。

スポーツクラブに行くのもいいですし、ジョギングやウォーキングを始めてみるのもいいでしょう。スポーツ系の習い事もおすすめです。

運動すると、セロトニンというホルモンが分泌されます。心の安らぎに関係するセロトニンは、「幸せホルモン」とも「ポジティブホルモン」とも言われています。

また、気分をハイにするホルモンで「多幸感」をもたらす脳内麻薬のβ-エンドルフィンや、「ワクワク感」「高揚感」「達成感」をもたらすホルモンの「ドーパミン」も分泌されます。

体を動かせば、「なんでこんな仕事をしているんだろう」というネガティブな気持ちもスッキリするかもしれません。



思い切って旅行に出かける

通勤のストレス

それでもモヤモヤが解消されない時には、ずっと行きたかった場所へ出かけてみるのもおすすめです。

国内の温泉でもよし。
海外のリゾートや、秘境でもよし。

パワースポットや世界遺産など、「一度行ってみたいな」と思っていた場所に今、訪れる計画を立て、「自分がやりたいと思っていたことを実現する」という小さな成功体験を、「旅行」という形で実現してみましょう

「自分がやりたいと思っていたことを実現する楽しさ、ワクワク感」を一度体験したら、それはきっと、次のエネルギーになるはずです。



答えを出すことを焦らない、諦めない


「何が不満なんだろう?」「やりたかったことは何だろう?」と自分に問いかけてみても、「これなんだ!」という答えがすぐに見つからないかもしれません。

体を動かし、旅行に行っても、モヤモヤが残ることもあるでしょう。

一度「なんでこんな仕事しているんだろう?」と自分の生き方、働き方に疑問を感じてしまったら、その答えは簡単に見つかるわけではありません。なぜならその答えは、ずっと今までの人生を総ざらいして、考え抜いたその中にあるかもしれないし、あるいはこれから出会うヒト・モノ・コトのなかにあるかもしれないからです。

だから、「なんでこんな仕事をしているんだろう?」という思いに答えを出すことを焦らなくても大丈夫です。「もうわからないし、働くなんてこんなもんだろう」と諦めずに、「自分は何のために働くのか?本当は何がやりたいのか?」を探し続けていれば、きっと自分で納得できる答えにたどり着けるでしょう。

それでももし、自分一人で考えることに疲れてしまったら、その時はぜひ私たちプロのキャリアコンサルタントを利用することも検討してみてください。

第三者の客観的な視点から人生を棚卸しすると、自分の思いや強みはみつけやすくなります。行き詰ってしまったモヤモヤの解消に、きっとお役に立てると思いますよ。



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